◇耐震等級3を許容応力度計算により確保しています。
◇耐震性能を確保するため、建物の形は上下階のそろった長方形を基本（規格住宅）としています。
◇防火性能等その他性能の優秀性は、2×4協会のホームページに詳しく記載があります。

詳しくは

シン・ローコスト（耐震性能）

地震

地盤

◇現行の自社2×4規格住宅では断熱性能（地域区分 6）での等級5 以上6未満となっています。
◇断熱性能だけでなく、住宅設備（給湯器や照明器具など）を基にした1次省エネルギー消費量等級によって、省エネ性を算出します。
当社の住宅はBEIが0 8以下、等級6の高効率な住宅です。

詳しくは

シン・ローコスト（省エネ住宅）

◇断熱材で基礎外周を完全に覆い、外壁にも十分な断熱材を使用することで、外気温の影響を受けにくくし、室内温度を効果的に管理できます。千葉の地中熱は約18℃です。。
◇夏 室内の暑くなった気温は、地熱利用基礎側に移動し、室内温度が下がります。
◇冬 外壁からの冷やされる室内温度は、比較的暖かい基礎側（地中熱側）から室内側に温度が移動し、地面や外気からの底冷えがなくなります。

詳しくは

地熱利用基礎地中熱基礎について

◇スマイルハウスでは、無垢の木材と無害な材料の使用により、室内空気の計測結果が有害物質ほぼゼロという数値を示しています。
◇洗面所とトイレを除くすべての部屋には、美しく上品な塗り壁が施されています。現在使用されている塗り壁の材料は、無機質系材料とアクリル成分で99.9％を占め、有機質成分はわずか0.1％であるため、人体に害を及ぼすことはありません。

詳しくは

きれいな空気

◇省エネ性= 1次エネルギー消費量等級5以上
◇耐震性=耐震等級3（許容応力度計算）以上
◇バリアフリー性=高齢者配慮対策等級4以上 （1部満たせない場合があります。）
◇耐久性・可変性=長期優良住宅同等
◇フラット35SーAは項目の1つを満たせば、適合します。
◇当社は項目の2つを満たすこととしています。

◇夏には、小屋裏に設置した遮熱材が太陽の熱を反射して、天井裏の高温を遮断します。これにより、2階の室温が抑えられ、快適に過ごせるようになります。
◇冬には、室内の暖かい空気が小屋裏に伝わりますが、反射材をたるきの下に設置することで、その熱が天井に反射され、室内温度の低下が抑えられます。

詳しくは

遮熱材

◇音は外に響かず、外の騒音は聴こえない ◇断熱材が厚い2X6の構造では、音の吸収が良く、ピアノをコンクリートスラブに匹敵する硬さの床に設置できるため、ピアノの演奏時に外部への音漏れが少なく、近隣住民への配慮が可能です。
◇外の音が入らないので、落ち着いた生活がおくれます。

詳しくは

遮音性

◇現在の外装材の窯業系サイディングには、塗り替えの少ない製品があります。現在のおすすめとして Kmewの製品を使用しています。
◇以前は30年間塗り替え不要のバイナル（樹脂）サイディング材を推奨していましたが、円安と海外の物価上昇のため、現在は推奨できません。しかし、価格は高めですが、国内にバイナルサイディングを販売している商社が存在するため、施工自体は可能です。

◇人体に無害な防蟻剤(ホウ酸水)を使用し、水に溶けない限り半永久的に持続します。このホウ酸水は室内の合板や木材に散布され、最近ではアメリカカンザイシロアリ対策として屋根の一部にも適用されています。また、通常の防蟻剤は水回りや室外側に塗布されます。
◇ホウ酸に浸透した木材や断熱材をシロアリが摂取すると、消化酵素が弱まり、食べた物を消化できずに餓死します。これが連鎖反応を引き起こし、シロアリのコロニーも絶滅に至ります。

詳しくは

防蟻性能（シロアリ）

◇家を建てることは、確かに大きな挑戦です。多くの時間と資金を投じ、建物が望み通りになるか、資金が十分か、そしてその後の生活が安定するかどうか、多くの心配事が伴います。
◇弊社はフィナンシャルプランナーをご紹介し、長期にわたる資産管理について具体的なご相談を承っております。