工房アヤ ・高品質・ローコスト・アメリカの輸入住宅. 千葉

有限会社工房アヤ

Custom house
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虹の家の注文住宅  虹の家の性能 
地熱利用基礎 1年中快適な温度

お客様の感想

虹の家に7年住んで頂いたお客様の感想です。

ご主人の感想「7年間冬のどんな寒い気温のに日にも
私は暖房をしていない。2階で朝と夜の着替えの時に
寒いと思わず着替えていますよ」とお褒めのお言葉を
頂きました。

 

 

工房アヤの地熱利用基礎

工房アヤは地熱利用基礎を採用してから11年目に
なりました。

工房アヤの注文住宅は地熱利用基礎から清らかな
自然の恵みの熱を受け取って利用する事でたいへん
省エネルギー性の高い高性能な住まいを作る事が
出来ています。

一言に地熱と言っても図1-3のように地熱の種類には
色々あります。

工房アヤの使っている熱は図の中の地熱利用の
項目になります。

工房アヤの地熱利用基礎は地表から10m程の場所の
温度が気温の変化に左右されず一定である為に
地熱として利用出来ております。

地熱利用の種類

               地中熱利用のイメージ

 

 

地中熱はどこからくるの?

地中熱の起源には2つあるといわれています。1つは
地球の深部から伝わってくる地殻エネルギー。もう1つは
地表面から流入する太陽エネルギーで、これが合成された
ものが、地中熱となっています。

これらの2つのエネルギーがありますが、箱根のような
火山地帯の地域と違い千葉県には活火山はありませんので
地殻エネルギーの割合は極めて小さく太陽エネルギーの
割合が大きい事になります。

地中の温度はどのくらい?

深さ10m位のところの地温は、年平均気温にほぼ等しいか
若干高いと言われています。その為地域によって差があり
例えば九州南部や四国で約20℃、北海道で約10℃、東京
や大阪で約17℃となります。

深くなれば地温は上昇し、一般には100m深くなるに
つれて2℃~4℃程度ずつ高くなります。

地中熱と深度の関係図にてご覧ください。

一般には深度10mよりも深い地点の温度は気温変化に
よらず、ほぼ一定である事がわかっています。

地中熱と深度

千葉県の地中の温度は16.7℃ 

千葉県の年平均温度は、2015年気象庁データでは16.7℃です。

深さ10mよりも深い地点の温度は若干高いと言われて
いる事から、この16.7℃を地中の温度と言う事が出来ます。

室内の快適で健康にも良いとされる温度(環境省)は冬は
20℃、夏は28℃とされています。地中の温度は千葉県の
2015年の年平均気温は16.7℃(地形により多少変化があります) その為に冬の理想とする温度より3.3℃程不足しています。夏は地熱の16.7℃ は28℃に比べ低く快適ですが高湿度への対応が必要となります。

これらの不足分はエアコンや床暖房設備等で補う事で
快適な室内を省エネルギーで実現する事が出来ます。

自然の熱を利用しますので、省エネルギーであると共に
空気の質が高いというメリットもあります。

床下のある一般的な基礎

通常使われている住宅の基礎のほとんどは給排水やガス等
の配管スペースや床下の換気に配慮して床下に空間があり
換気の為の小さな開口が作られています。

この35cm程の高さの床下空間には冬は厳しい寒気が
夏は高温の熱気が湿度と共に基礎の通気口から床下に入り
込みます。この熱や湿度が床下から室内に入り込まない
ように床下にも断熱材や防湿シートを入れて熱や湿気を
防ぐ工事を行う必要があります。

ベタ基礎
   布基礎(ベタ基礎)
   床下空間があるので
   外気が屋外から入る   

工房アヤの注文住宅は快適で省エネな
地熱利用基礎です

工房アヤの基礎は床下を作らないだけでなく地熱を
利用出来ると共に、床下に設けていた配管を地中に
埋める事無く点検出来るスペースを用意し補修や交換も
簡単に行える合理性の高い基礎として完成させました。

工房アヤの地熱利用基礎は屋外の夏の高温多湿の空気、
冬の低温や雨天時の湿度の影響を受けません。

家が建っている建物の下は外気から遮断される為に建物の
基礎下の土は外気の温湿度の影響を受けません。

建物は地熱を利用して快適な部屋の環境を実現します。

地熱利用基礎
   地熱利用基礎
   床下空間がない

 

 

 

工房アヤの地熱利用基礎概念図

               

 

 

断熱材(防蟻材入り)を取付ます。

地熱利用基礎の外周部には断熱材(防蟻材入り)を
取り付ける事で基礎の外気に接する部分への外気の温度
湿度の影響を防止します。断熱材は防蟻材入りの為
白蟻の被害は受けません。

断熱材の上には、発泡スチロールが紫外線で劣化する
のを防ぐ為に、化粧モルタルを塗ります。

※断熱=熱を伝え無い事

断熱材

地中の湿気を防ぐポリエチレンフィルム

基礎のコンクリート躯体の沈下を防ぐ為、コンクリート下
部になる部分には砕石を敷きつめよく締め固めます。次に
地中の湿気が床材下のコンクリートを通して上昇し、床を
腐らせるのを防ぐ為にポリエチレンフィルムを隙間なく
敷き詰めます。

この樹脂のフィルムは紫外線にさらされない地中では
劣化しません。湿気の上がってこないフローリングの床面
は気持ちの良い足ざわりを保ちます。

ポリエチレンフィルム

地熱利用基礎の地熱以外の長所

1)耐震性の高い基礎

工房アヤの基礎は、床下のない鉄筋コンクリートで
出来ています。床下がなく全てコンクリートの(一体性の
高い長方形)立方体の塊となっており、頑丈です。

基礎は15cm以上地表から下に埋まっていますので
地面とも一体化して安定性があり、高い耐震性を持って
います。

2)基礎が強固でスラブの面が正確な水平面を持つ
施工が出来ている為に、1階には思い家具その他、床の
補強をせずに置く事が出来ます。

グランドピアノも大丈夫

地熱利用基礎+option(温水式床暖房設備)

 

 

 

床暖房をおすすめする理由

冬の暖房の仕方には、単純なストーブからエアコン等
色々な方式がありますが、寒い日に快適に過ごす事が
出来、健康に良いのはどの暖房方式かと考えた時、
ストーブやエアコンその他の場合には上半身は暖かく
なりますが、足から膝までが冷えたままで困ります。

温かい空気は軽くなり上へ上へと移動する空気性質が
原因で足元まで届いて欲しい暖かい空気は軽くなり
上昇してしまいます。寒い空気は足元にしっかりと
たまっています。

床暖房は足の下から温めてくれる暖房です。快適な
暮らしの為に、足元を温め寒い冬も春のように活発に
健康な暮らしの出来る床暖房をお勧めしたいです。

床暖房

虹の家の床暖房は温水式床暖房です

この床暖房方式は床面が正確な水平を保つコンクリートで
出来た地熱利用基礎がある事で施工の合理性を非常に
高めると共に工事費のコストパフォーマンスを高めています。

床暖配管

温水式床暖房設備の詳細

地熱利用基礎の上に鉄筋を一定の間隔で格子状に
置き(下に鉄筋スペーサーを付けた鉄筋です)ます。

鉄筋の上に温水パイプ(φ20mm)を写真の様に
渦巻き状に施工します。

温水パイプには行き止まりはなくきれいに循環
するようになっています。

この上にコンクリートを打設して工事は終了します。
仕上がり面のコンクリートにはクッション材を施工して
その上にフローリングが載ります。

温水の温度はお好みで調整出来ます。床温度は21℃程で
暖房の必要な期間中つけておきます。室温は22℃~
23℃程で春のような快適さです。足の裏の感じはほとんど
なく素足で少し暖かいかなと思う程度となります。

春になれば床暖房を停止しします。夏は16.7℃
の地中の熱を利用し、除湿はエアコンを併用します。

基礎図